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sv 概要

sv は shelx の出力を取り込み、その出力から原子及びピーク位置を 画面及びプリンタに出力することを目的として開発されました。 主な機能は分子モデルの回転、拡大縮小、原子間距離の表示、 水素結合水素の位置の推定計算等となっています。 Shelx 以外でも、同様のフォーマットに変換することにより 読み取ることが可能です。

簡単に言ってしまえば、shelxlなどで解析途中の分子構造を 目で見て確認することができるということです。

現在、直接サポートしているデータ形式は以下のものです。

入力:

出力:


License

Shelx Viewer (sv) は フリーソフトウエア です。 受けとった人は無料で使用することができますが、著作権は放棄した わけではありません。使用規定、配布規定には従って下さい。

重要な点は以下の通り

その他、詳細は GNU GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2.0 に準じて取り扱って下さい。

SV に関する情報の入手

SV に関する情報の提供は http://eels.kuicr.kyoto-u.ac.jp/‾tnemoto/sv/index.html で 行なっています。こちらをごらん下さい。

なお、異常動作、機能追加の希望等ありましたら報告をお願いします。 報告先は"tnemoto@eels.kuicr.kyoto-u.ac.jp" です。 こちらは、バグ情報および新版のプログラムに反映する予定です。


ユーザー登録のお願い

このプログラムを使う方はユーザー登録をお願い致します。 (特に義務というわけではありません。事情があって登録したくないという人は 無視して下さい) 登録された方には電子メールでバグ情報などをお知らせ致します。 別に利用料金を取るわけではありませんので、 組織で1人などといわず、お気軽に全員分登録して下さい。

以下の項目を電子メールでお知らせ下さい。簡単で結構です。 宛先は "tnemoto@eels.kuicr.kyoto-u.ac.jp" です。